アルマゲマキナ広域防空システム

概要

2012年、我が国はアルカディア帝国のエルパーニャ13型制空戦闘機に防空網を突破され、突発的に攻撃されるという事件が発生しました。
また、これから発生しうる様々な防空戦略を配慮し、新たな防空システムの構築が必要となりました。
そしてアルカディア戦争が終わった2014年、我が国はSTUD SYSTEMS社が開発したウォークロコダイル広域防空ミサイルシステムの一部を輸入するとともに、

自国企業のD&Pによるレーダーを含む計器の開発を行いました。
そして2015年、すべての機材が完成し、アルマゲマキナ広域防空ミサイルシステムと名付けられました。
アルマゲマキナとは、マリア神話にて、ユピテルの姉妹がヴァイサーと戦い、ヴァイサーを追い払うことに成功した神話上の地名です。
そのため我が国、我が国民にとってとても意味のある名前となっています。

使用車両はDAIWA社のエルベア2015年モデルをベースに足回りを強化した15式多目的軍事用トラック×5とDAIWA社のミーアキャット射撃管制車となっています。

現在ISIMでは使用車両の保守部品の共通化が行われており、展開などがしやすくなっています。

運用国(ウォークロコダイルシステムを含む)

  • アストメリア共和国(開発国)
  • レゴネシア民族連邦
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