NF16C/D レガシーノスリ

 

概要

ネシア海軍航空隊で使用されていたNF04アルタイル、対艦仕様の更新用に開発された機体です。
その後民族連邦空軍設立に伴い安価で拡張性に富んだ機体が必要となり改修を加え空軍に採用されました。
運動能力の向上や、運用できるミサイルの量を増やす等様々な要望に応えるために機体は大型化しましたが、機動性はNF04アルタイルとほぼ互角に動きます。

拡張性が高いので空対空戦闘用のNF16C、対地攻撃用のNF16Eなどが開発されました。
アルカディア戦争後、機体の老朽化も進んでおりNE(NEXTエディション)にアップデートが行われ、C型もE型もNE(マルチロール型)に統一する計画です。

また輸出も行われ、CD-02コンドルやAF16Aエンペラーノスリなどの派生型も存在します。


性能

用途:戦闘機
設計:ネシア航空機産業連合(現NEXA)
運用国:レゴネシア民族連邦 、神聖アルカディア帝国
初飛行:L.E.1978年
生産数:2294機(現実は6機)
運用開始:L.E.1986年
運用状況:現役
価格:1600万NC
(円換算で160億円)
乗員: 1名
全長:約44ポッチ
全高:約5ポッチ
動力: DAIWA製 雷鳥×1
最大速度: マッハ 2.1
航続距離: 2,850 km

運用国

  • レゴネシア民族連邦
  • アラン共和国
  • 神聖アルカディア帝国(AF-16A エンペラーノスリとして採用)
  • ベクトルニア共和国(CD-02Aコンドルとして採用)
  • ブリック共和国(予定)
  • はてなブックマークに追加