ランドリーオン主力戦車

概要

ランドリーオンⅡ主力戦車は、ランドチーター中戦車の後継として1990年に制式採用されました。
ランドチーター中戦車の設計を元に大型化した車体が採用され、高い拡張性を持たせたのが特徴です。
無印及びA1は105m滑腔砲、A2以降は120mm滑腔砲が採用されています。
1988年に試作型が完成、その後1990年に生産が開始され、ソニキア解放戦争、ソニック解放戦争、アルカディア侵攻作戦、アルカディア解放作戦、第1次ジニア戦争に参加しています。

RWS Type A、レーザー警報装置、50口径120滑腔砲用風向センサー、射撃音検知/方向特定装置、車両用敵味方識別装置、ハードキル型アクティブ防御システムMk.2などのSTUD SYSTEMS社製の装置を採用し、高性能化を図りました。

ランドリーオンは本島を始めとした5つの地域で運用されています。

戦闘経験が豊富であり、ライバルである共産国の戦車と何度も交戦しています。
また、帝国の戦車とも戦車戦を経験しているため、世界でもトップレベルの戦闘経験がある兵器だと言われています。

ですが、A1では非対称戦能力を向上させたため、重量が重く戦車戦には向いていないという研究結果が出され、急遽戦車戦を主に想定されたランドリーオンA2が開発されました。

採用国

  • レゴネシア民族連邦
  • アラン共和国 
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