ランドサーバル主力戦車

概要

ランドサーバル主力戦車は、改良を重ね、高価格化、重量増加が進むランドリーオンを改良して国内向けに開発された戦車です。
設計思考をランドリーオンと共通化させる他、同等の性能を維持しつつ、軽量、低価格化を行いました。
DAIWAマテリアル社が開発した新型の複合装甲を始めとした各種先進技術を惜しげもなく投入されました。
計器類はランドリーオンA6と共通のRWS Type A、レーザー警報装置、50口径120滑腔砲用風向センサー、射撃音検知/方向特定装置、車両用敵味方識別装置、ハードキル型アクティブ防御システムMk.2などのSTUD SYSTEMS社製の装置を採用しています。

ランドリーオンが生産開始から25年が経過しているため、老朽化が進んだ初期の車体を置き換えるなどして、本土の初期型を置き換える他、国内の
新しいランドリーオンを改良してアフィリアに持っていくための追加生産も行われています。

戦闘経験が豊富であり、ライバルである共産国の戦車と何度も交戦してるランドリーオンの経験を取り入れた新設計の戦車です。

アフィリアでの戦闘を想定した新型複合モジュール装甲を取り付けたA3型も開発されています。

運用国

  • レゴネシア民族連邦
  • アラン共和国
  • はてなブックマークに追加