ソニック島奪還~フルーツ諸島占領

その後ソニック島を再占領し、ソニック島を各国の支援を受けながら再建している中、国内では世論が大きく2つに割れ揉めに揉めていました。

1つはアルカディア帝国と講和条約を結び一時的にでもソニック地域を平和な状態にし、復興に専念する和平派。
もう1つはアルカディア帝国領へ進軍しアルカディア帝国を崩壊させ併合。ネシア地域すべてを併合し平定させる攻撃派。

その情報はアルカディア帝国も流れておりアルカディア帝国はレゴナード朝神聖盟約帝国ロマティア、アルヴェルシア社会主義人民連邦、通尊民主主義人民共和国などと協力し、レゴネシア民族連邦を返り討ちにし、隙あればソニック地域奪還を狙っていました。

そして国内の世論は無差別テロなどを行ったアルカディア帝国を滅ぼせ!つぶせ!ということとなり、2010年、ISIMは進撃を行いました。

ISIMが行った戦法は大量の航空機による制空権確保、及び電撃的な電気通信システムの攻撃、圧倒的制空権の中行われる物量によって行われる上陸戦です。

ISIMは次々とフルーツ諸島を占領していき、アルカディア帝国本土はもうすぐ目の前というところまで上り詰めました。