戦争開始~ソニック島再占領まで

1998年のソニックエリア併合からアルカディア帝国は帝国の主の工業地区を手放すこととなり大幅に国力が低下していました。
その後何度か再占領を試みてアルファキア諸島の占領を行うも抵抗に会い最終的には撤退。国境線をフルーツ諸島まで下げることになってしまいました。
その後アルカディア帝国はとある作戦を思いつきました。「レゴネシアの中にいる反政府勢力を使って迅速にソニック地区の首脳部を占領、レゴネシア民族連邦の勢力から一時的に外れたタイミングで占領しよう。」

2003年、計画は実行され16か所でキア人による同時多発テロ及び王立音楽堂、ソニックランド駅、ソニック王国総合庁舎が武装勢力に占領され、ソニック島が一時的に支配されました。
ソニック王国警察、連邦警察及び連邦警察機動隊が治安維持に当たるもソニック島北部に上陸したアルカディア帝国軍によって無残に占領されてしましました。

その後レゴネシア民族連邦政府は3回目の国家非常防衛宣言を宣言。連邦内の8割の部隊をソニック地域に集結させ大規模な奪還作戦を実施しました。

また、アラン共和国政府による弾薬、燃料の供給を受け大規模な爆撃作戦を実施し一時的にソニック地域の都市能力を麻痺させるなどしたため難民が大量に発生、近隣国による支援を受け10万人以上が隣国へ避難しました。
その後も民族連邦政府は絶え間ない攻撃を実施し1年以内にすべてのソニック地域を再占領し、ソニック島及び周辺の諸島を併合する宣言をしました。